Beirut(ベイルート)
■PROFILE
ボーカルのザック・コンドンが作った音楽プロジェクトがベイルートの始まりです。
ザック・コンドンはメキシコに近いサンタフェで育ち、若い頃にヨーロッパを旅しました。
そのため、ベイルートの音楽も世界の様々な音楽の影響を受けています。
僕がベイルートの音楽を知ったのは、アイリッシュ音楽にハマっていた時期でした。
ベイルートの音楽から感じるアイリッシュ音楽と同じような高揚感にすぐにファンとなりました。
■VIDEO
紹介する曲は「Nantes」です。
僕がベイルートを知る切っ掛けとなった曲です。
もちろん曲も素晴らしいのですが、このミュージック・ビデオがまた素晴らしい出来です。
何が出てくる分からない「池の水ぜんぶ抜く」ようなワクワク感があります。
ラストのアングルのカッコよさに、ザック・コンドンのセンスも感じます。
Beirut - Nantes
■ALBUM
紹介するアルバムは「Flying Club Cup」です。
ベイルートのセカンドアルバムで、ヨーロッパ、特にフランスの音楽の影響を大きく受けたアルバムです。
VIDEOで紹介した「Nantes」も収録されていますが、Nantes(ナント)はフランスの都市の名前です。
【収録曲】
1. A Call to Arms
2. Nantes
3. A Sunday Smile
4. Guyamas Sonora
5. La Banlieue
6. Cliquot
7. The Pentalty
8. Forks and Knives (La Fte)
9. In the Mausoleum
10. Un Dernier Verre (Pour la Route)
11. Cherbourg
12. St. Apollonia
13. The Flying Club Cup
※画像をクリックするとamazonへ移動します